メジロマックイーン関連ニュース
エリザベス女王杯を左寛跛行で出走取消したヤマニンメルベイユは、幸い大事には至らず短期放牧に出されるとのこと。
一応復帰戦には来年の3月11日、中山牝馬S(GIII)が予定されているようですが、当分先の話ですし流動的とお伝えしておきます。
なおエリザベス女王杯で斜行の不利を受け、レース後に下馬していた僚馬ヤマニンシュクルは右前浅屈腱不全断裂で競走能力喪失と診断され、このまま引退するようです。
同じヤマニン、そしてテイオーの子供ということもあり、あまり人事には思えません。1年後の同じ舞台で、シュクルの無念を晴らす素晴らしい走りをメルベイユに期待したいです。
[2006 11/16]