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本日(9月16日)の阪神7R 3歳上500万 ダ1400m でシャープキックの2番仔ラフィナールが2勝目をあげました。
スタート直後から中団外をじっくりと追走したラフィナールは、勝負どころでの反応が素晴らしく前との差を一気に詰めると、直線でも鋭い切れ味を発揮して鮮やかに他馬を差し切りました。
管理する安田隆行調教師はこれがメモリアルのJRA300勝。奇しくも今回ラフィナールの手綱を握った川田将雅騎手とは、師匠と弟子の関係になります。
師匠と弟子との絆に助けられたのか、それともラフィナールが彼ら二人の繋がりをさらに固いものにしたのか。
いずれにせよ二人にとって「ラフィナール」は、特別な一頭になったに違いありません。それだけでも意味があります。
[2007 09/16]