メジロマックイーン関連ニュース
菊花賞へ挑むホクトスルタン閣下が最終追い切りを無事に終了しました。
助手を背に栗東のCウッドコースで一杯に追い切られた時計は7F95.3 - 6F79.7 - 5F64.8 - 4F50.7 - 3F37.1 - 1F12.6。
5歳準オープンのエアサバスと残り3ハロンから併せられ0.5秒先着しました。
見た目の印象ではそれほどキビキビとした感じではありませんでしたが、長めからこの時計を出せた充実ぶりに調整過程での不安は見当たりません。
父の面影が残る調教風景を眺めていると、こちらのボルテージも上がってくる一方ですが、まずは心を沈めつつスルタン閣下が無事にゲートインできることを祈りたいと思います。
[2007 10/17]