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2023年度のJRA賞が発表になり、ドバイワールドカップを制し、ブリーダーズカップでも好走した「国内無敵」のウシュバテソーロは「特別賞」受賞にとどまりました。
マルシュロレーヌの時はまったくの無冠で物議を醸しましたが、今回はいちおうの格好はつけた形でしょうか。
明けて7歳のウシュバテソーロは今季も現役を続行する予定。
ドバイワールドカップの連覇が最初の目標になりますが、その先に広がる夢、可能性も無限大です。
圧倒的な走り、力を、今季も思う存分見せつけてもらいましょう。
高木登調教師
「非常に光栄なことでうれしく思います。やっぱり昨年で一番思い出に残っているのはドバイを勝ってくれたことですね。23年が始まる前はダートは走るだろうと思っていましたが、まさかここまでトントン拍子に行ってくれるとは。前走後は多少は疲れがありましたが、脚元も大丈夫だし、特に気になるところはありません。ここからは直行でのドバイワールドカップ連覇を目指して進めていきます」
(スポニチより)
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[2024 01/09]