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本日2024年4月13日の中山メイン、第26回中山グランドジャンプ(J.GI)4250m にゴールドシップ産駒のマイネルグロンとワンダークローバーが出走。
マイネルグロンはまさかの着外、ワンダークローバーも10着に終わりました。
レースはマイネルグロンが行き脚の付かない展開でスタート。
これまでのレースを考えればまったく問題ない範囲に思えましたが、今日はレース中の行きっぷりももう一つで、大竹柵の手前で早くもジョッキーが促す苦しい状況に。
それでも4コーナーで必死に前との差を詰めて行きましたが、今日はそれが精一杯の走りでした。
ゴール直前に鞍上が追うのをやめ、入線後に下馬。
そしてワンダークローバーも終始後方のままと、まったく想像だにしていない最悪の結果となってしまいました……。
レース結果・映像はJRA公式で。
マイネルグロン:石神深一騎手
「行きっぷりがあまり良くなかったですし、大竹柵を越えてからも終始追っつけ通しでした。飛越自体は、そんなに厳しさはありませんでした。最終障害を跳んだところで、脚を痛めました。戻ってこられるケガだったら良いのですが…」
(ラジオNikkei より)ワンダークローバー:難波剛健騎手
「もう少しついて回れるかと思っていたが、ペースが速くて厳しかった」
(東スポより)
[2024 04/13]