メジロマックイーン関連ニュース
2024年5月25日の京都11R、第7回葵ステークス(GIII)芝1200m にオルフェーヴル孫のナナオが出走。
外枠から好スタートの馬を行かせて3番手でレースを進め、直線も懸命に前を追いましたが、なかなかその差が詰まらず、最後の最後でようやく差し込んできましたが3着に終わりました。
ナナオは父ロードカナロア、母バイザディンプル(母の父オルフェーヴル)という血統の3歳牝馬。
レースとしては絶好の流れに見えましたが、それ以上に勝ち馬は気分良く走っていた印象。
前走負かした相手だけに悔しさも倍増ですが、ナナオ自身の走りに悲観するところは何一つなく、いずれ重賞初制覇の報は届くことは間違いないでしょう。
レース結果・映像はJRA公式で。
和田竜二騎手
「思ったより、道中はうまく息も入りました。4コーナーでフワフワしましたが、そのぶん直線は伸びるだろうと思いました。馬は身体つきも良くなっていましたし、速い時計でも通用してくれました。楽しみですね」
(ラジオNikkei より)
[2024 05/28]