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本日2024年6月22日の東京8R で行われた第26回 東京ジャンプステークス(J.GIII)障害3110m に、オルフェーヴル産駒のトゥルボーとロスコフが出走。
レースはジューンベロシティがハナを奪う展開の中で、1周目スタンド前でトゥルボーが2番手で前を伺う積極的なレースを展開。
2周目に入ってからは空馬も紛れてやや出入りの激しい競馬になりますが、その中でロスコフが徐々にポジションを押し上げ、最終障害手前で先頭に並びかけると、最後はジューンベロシティとの激しい競り合いとなりましたが、惜しくもクビの差敗れました。
差が差だけに非常に悔しい結果ですが、ロスコフが重賞級の馬であることを証明するには申し分のない内容でした。
またトゥルボーもアグレッシヴな競馬で復調をアピール。
返す返すも悔しい着順でしたが、先へ向けては大いに満足できる重賞だったのではないでしょうか。
レース結果・映像はJRA公式で。
ロスコフ:草野太郎騎手
「去年秋のパフォーマンスは伊達ではないと思いました。最終障害ではバランスを崩すところがありますが、東京ではそれもありませんでした。賞金を加算できましたし、また頑張ります」
(ラジオNikkei より)
[2024 06/22]