メジロマックイーン関連ニュース
昨日2024年7月27日の新潟9R に行われた第26回新潟ジャンプステークス(J.GIII)障害3250m に出走したニューツーリズムが、先行集団馬群から1周目スタンド前までに早々と2番手に上がって積極的にレースを進めると、勝負所からも進んで前を追い続けましたが、最後は伸びきれず5着に終わりました。
ニューツーリズムは父ドリームジャーニー、母インディストラーダという血統の8歳せん馬。
終始積極的にレースを運び、最終障害手前では「いける!」と力の入った競馬。
最終的にはスローペースの切れ味勝負に屈した形でしたが、決して悲観するところはなく、少しの運が手助けしてくれれば重賞制覇のチャンスは必ず訪れるはずです。
レース結果・映像はJRA公式で。
伴啓太騎手
「理想どおりのレースでしたが、意外と切れ味勝負になりました。スタミナ比べになった方がいいかもしれません。最後もバタバタにはなっていませんが、現状では展開の助けなどがあればという感じです」
(ラジオNikkei より)
[2024 07/28]