メジロマックイーン関連ニュース
本日2025年3月16日に中京競馬場で行われた第61回東海テレビ杯金鯱賞(GII)芝2000mに、ゴールドシップ産駒のマイネルモーント、オルフェーヴル産駒のライラックが出走。
デシエルトが他馬を引き離して大きく逃げる展開の中、マイネルモーントとライラックは仲良く4、5番手で並走。直線は各馬バラバラになりながら前を追走しますが、伸びきれずにマイネルモーントは7着、ライラックは8着に敗れました。
少し特殊な流れと馬場状態の悪化もあり、レース内容の評価が難しい一戦。
こういう競馬で結果が出なかった場合は、「忘れる」あるいは「なかったことにする」が一番なのかもしれません。
次走での巻き返しに期待です。
レース結果・映像はJRA公式で。
マイネルモーント:丹内祐次騎手
「馬場が向いていなかったですかね。道中から進みが悪かったです」ライラック:石川裕紀人騎手
「この乗り方をするのは決めていました。人気馬がみんな前で運ぶと思っていたし、いつもより前で。ただ、馬に求め過ぎてしまったかもしれません。道悪も本来は得意で、後ろからならこなせるはずなんだけど、勝負しにいった分、3、4コーナーできつくなってしまった。最後は余力がなかったです」
(東スポ競馬より)
[2025 03/16]