Preview :: 最後は気持ちだ。気持ち。気持ちで勝ちきれ、負けられないぞっ

ホクトスルタンがこの夏、二度目の出走。間隔を開けていても、夏休み返上で闘っていることは事実なだけに、どうしても実り、賞金が欲しい。内容とか着差なんてどうでもいいから1mm でも他馬を離してゴールへ。鞍上にも強い気持ちを見せてもらいたい。
同じレースには、マックっ仔夏の英雄トウショウヘリオスが出走。巴賞でも最後に伸びてきたように、力は健在だ。今年も感動の走りを見せてくれるかもしれない。
ジョッキーを大幅に強化してのぞむキフジンは、何とか変わり身が欲しいが……。
3歳の未勝利戦に出走する孫たちは、どれも勝たせたい馬ばかり。ここまで来るとあとは気持ちだ。
「勝ちたい、勝たせたい」その気持ちが、最後の粘りに通ずる。

Preview :: 悔しさと屈辱にまみれながらも前を向け

先週のミラクルフラッグに続いてダイビングキャッチが土壇場での初勝利。
対してエイダイボルトが掲示板を外したのは痛恨だったが、ジャポニズムがようやく良い競馬をしてくれたのは良かった。エイダイボルトのチャンスはなくなってしまったが、ジャポニズムには最後のチャンスを期待したい。
今週のメイン、札幌日経OP に出走したホクトスルタンは2着。悔しい。今はただその一言。悔しさはいずれ晴らすだけ。