レース後評

ポイントキセキはまたも2着。序盤は無理せず先行集団の外目を追走。3コーナー過ぎから自分で動き4角では先頭に並びかける勢いだったが、そこで脚を使った分、終いが甘くなり、伸びきれなかった。ただ負けても内容としては十分なもので、今度こそ決めて欲しい。
キンバリシチーは6着。先団から4コーナーで手応え良く前へ取り付き、直線は一瞬先頭に立ちそうな勢いだった。最後は切れ味勝負に敗れた印象だが、この内容だとどこかでまた穴を開けるかもしれない。

レース前短評

昨年のマックファミリーを率いたゴールドシップの妹、ポイントキセキで2013年が開幕。休養明け初戦だが、ダート変わりも含めて楽しみいっぱい。
東ではケープタウンシチーが2013年の幕開けを宣言する。今年こそ繁殖に上がって欲しいが、出走する限りは頑張って欲しい。