レース後評

リヤンドファミユは若駒S を制したが、残念ながらレース後に骨折が判明した。現時点での全治などは分からないが、早い復帰を願いたい。
中京ではポイントキセキが予定通りに未勝利を脱出。初勝利まで時間はかかったが、堅実な走りをずっと続けており、今後どんな路線を歩むかも含めて楽しみ。
これがデビュー戦だったアドマイヤツヨシは、中団で折り合い直線で鋭い脚を見せての2着。馬体の雰囲気には大物感があり、直線のフットワークは素晴らしかった。かなり走ってきそうだ。

レース前短評

リヤンドファミユが若駒S に出走。前走の勝ちっぷりから期待も大きく、ここを突破すれば兄に続いて春が見えてくる。
京都ではタイムフェアレディの5番仔アドマイヤツヨシがデビューする。兄弟はダートを主戦場にしているが、父がアドマイヤムーンに代わり違った面が出てくるかもしれない。楽しみ。
中京では、ポイントキセキが未勝利脱出を狙う。もういい加減勝たなきゃいけない。
古馬勢ではケープタウンシチーを推したい。前走もあわやの競馬を見せており、今の淀なら立ち回り次第で上位を狙えそう。