レース後評

テイエムナデューラがデビュー勝ち。好スタートからおっつけることなく好位に取り付き、直線もしっかりと伸びきり後続を完封。なかなか良いスピードを持っているし、これからが楽しみ。
デビュー戦で異常歩様となり競争を中止したプルザンインディゴだが、仕切り直しとなったこの日に将来性を感じさせてくれた。道中は離れた最後方で大敗すら予想させたが、そこから直線ですごい脚を見せての6着。あわやすべてを差しきってしまいそうな勢いで、これはもしかしたら大物かもしれない。

レース前短評

ピグマリオンが3ヵ月ぶりの競馬。なかなか期待に応えてくれないが、少し間隔をあけた方が走ってくれるのかもしれない。この秋こそ飛躍のシーズンにするため、まずはここをきっちりものにしたい。