レース後評

リヤンドファミユがおよそ2年ぶりとなる勝利で、復活してくれた（記事）。大きな怪我を乗り越え辿り着いたオープン入りは、とても嬉しい。明けて6歳となったが、キャリアは浅く、まだまだこれからだろう。
期待していたモアニケアラは6着。昇級初戦だったが、前との着差はそれほどないし、今後も期待できそう。

レース前短評

9ヵ月の休み明けをもろともせず、未勝利からの連勝を果たしたモアニケアラが、3連勝で準オープン入りを狙う。相手関係に恵まれたのかもしれないが、長期休み明けで勝つのはそう容易ではないはず。期待は大きい。
苦しい競馬の続くリヤンドファミユ。やはり成長期に大きな怪我をしたことが大きく響いているが、まだやれるのでは？ という思いも少なからずある。東京の2400で大きくストライドを伸ばして欲しい。