メジロマックイーン関連出走馬
2/13 | 開催R | 馬名 | レース名 | 距離 | 騎手 | 人気 | 着順 |
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東京4R | ヤマニンリュウセイ | 3歳未勝利 | 芝2400m | 柴山 雄一56 | 4 | 10 | |
小倉11R | ヤマニンマルキーザ | 帆柱山特別(1000万) | 芝1200m | 丸田 恭介57 | 3 | 5 | |
2/14 | 開催R | 馬名 | レース名 | 距離 | 騎手 | 人気 | 着順 |
小倉5R | アラモアナロマンス | 3歳新馬 | 芝1200m | 小崎 綾也53 | 9 | 12 | |
小倉5R | ラーダー | 3歳新馬 | 芝1200m | 松田 大作54 | 4 | 2 |
レース後評
期待していたヤマニンリュウセイは10着。好スタートから良い位置で競馬を進めたが、直線は伸びなかった。距離というよりも、まだ身体がホンモノではないのかもしれない。お母さんもお兄さんも晩成型だったし、長い目で見てあげたい。そしてその兄のヤマニンマルキーザは5着。小倉の1200で17番枠はきつかったが、それでも直線は良く差を詰めてきた。だいぶ復調してきたし、これからやってくれそう。
初陣となったラーダーは2着。血統的に1200はどうかと思ったが、それほど追走に苦しむこともなく、4コーナーでは抜群の手応えで大外を進出。直線で内を救われて僅差敗れたが、初勝利は問題なく近そうだ。
レース前短評
ヤマニンリュウセイが距離を2400に伸ばして初勝利を目指す。今のところダラッとした脚しか使えないので、距離延長は悪くないかもしれない。変わり身に期待したい。小倉ではヤマニンリュウセイの兄、ヤマニンマルキーザも勝利を狙う。昨秋に復帰してからは精彩を欠いているが、昨年連勝を飾った得意の舞台で反撃をうかがう。
日曜日の小倉ではマトゥラーの初子、ラーダーがデビュー。この配合馬で3歳の小倉スプリント戦デビューというのは、いかにも基礎体力が欠けている印象だが、そこは血の力で跳ね返したい。
[2016 02/14]