レース後評

モアニケアラがクラス2戦目で1000を脱出（記事）。直線は少しもたつき、そこはミルコに助けられたが、馬もまだ底を見せていない。これからが楽しみ。
これがデビュー戦だったバーニングマンは8着。出遅れ行き脚が付かずに序盤は後方から。3角にかけて一気の進出で先団へと取り付いたが、さすがに強引すぎてそこまでだった。ただ走りそうな雰囲気はあったので、まともなスタートなら巻き返してくれるはず。

レース前短評

前走、強い勝ち方で意気上がるエーティーロゼッタと、ミルコを配し勝負気配漂うモアニケアラが激突。共に牝馬限定のここでは力が上の雰囲気があり、楽しみな一戦。
中山ではタイセイレジェンドを出したシャープキック最後の仔、バーニングマンが初陣を迎える。どんな競馬を見せてくれるか。