メジロマックイーン関連出走馬
10/22 | 開催R | 馬名 | レース名 | 距離 | 騎手 | 人気 | 着順 |
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東京1R | ロゼマッハ | 2歳未勝利 | 1400D | 的場 勇人 | 4 | 7 | |
京都7R | ドンボラーレ | 3歳上500万 | 1400D | 浜中 俊 | 3 | 3 | |
京都10R | エーティータラント | 古都S(1600万) | 2400T | 松田 大作 | 7 | 2 | |
新潟12R | スマートスペクター | 寺泊特別(500万) | 1600T | 岩崎 翼 | 12 | 7 | |
10/23 | 開催R | 馬名 | レース名 | 距離 | 騎手 | 人気 | 着順 |
京都11R | ミライヘノツバサ | 菊花賞(GI) | 3000T | 藤岡 佑介 | 13 | 13 | |
新潟8R | プリンセスオーラ | 3歳上500万 | 1000T | 木幡 巧也 | 2 | 5 | |
新潟10R | ヤマニンリュウセイ | 浦佐特別(500万) | 2000T | 北村 友一 | 5 | 5 | |
新潟12R | フェルクレール | 十日町特別(500万) | 1400T | 木幡 初也 | 8 | 9 |
レース後評
菊花賞へ挑戦したミライヘノツバサは、果敢にハナを切ったが、13着に。ただ直線入り口では後続を引き離し自力のあるところを見せたし、悪くない競馬だった。これからの成長に期待したい。初勝利を淡く期待していたロゼマッハは、今日も序盤からまったく付いて行けず、殿負けでもおかしくない雰囲気だったが、そこから直線だけで盛り返して7着。良くわからない馬だが、どこかでやってくれそうなムードがある。
エーティータラントは休み明け2戦目できっちりと変わり身を見せて僅差の2着。序盤は中団馬群の中でじっくりと脚を溜め、持ったままの手応えで直線に入ると前がぽっかり。まさに絶好の展開だったが、早くに抜け出すことを懸念したのか、そこで一気に前を捉えず少し抑えたままでいたところを外から、内から出し抜かれ、しかも自分も少し窮屈になってしまい、わずかに差し遅れてしまった。しかしながら内容は十分で、力の証明はしてくれた。次こそこのクラス脱出といきたい。
ヤマニンリュウセイは相変わらず頭が高く、直線もいい手応えながら、追ってもう一つだった。母や兄に似て競馬は上手なだけに、課題克服をすればもっとやれるはず。
レース前短評
ミライヘノツバサが菊花賞に駒を進めてきた。ドリームジャーニーは、初年度産駒から皐月賞と菊花賞への出走を果たし、立派の一言。好枠も引けたし、内々で上手く立ち回って一発を狙いたい。デビュー戦でどんじりから直線だけで素晴らしい脚を見せてくれたロゼマッハ。穴をあけての初勝利を期待しているが、果たして。
休み明けを一度叩いたヤマニンリュウセイは新潟へ。休み明け2戦目の変わり身に期待したい。
土曜日の京都準メインにはエーティータラントが出走。休み明けの前走は今ひとつだったが、このクラスでは力が上のはず。勝ちきって欲しい。
[2016 10/23]