メジロマックイーン関連出走馬
7/8 | 開催R | 馬名 | レース名 | 距離 | 騎手 | 人気 | 着順 |
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福島3R | シャープシューター | 3歳未勝利 | 1700D | 柴田 善臣 | 1 | 3 | |
福島5R | ジョブックコメン | 2歳新馬 | 1200T | 戸崎 圭太 | 1 | 3 | |
福島7R | ジンダイ | 3歳未勝利 | 1200T | 野中 悠太郎 | 16 | 16 | |
福島10R | アドマイヤツヨシ | 松島特別(1000万) | 2000T | 戸崎 圭太 | 5 | 7 | |
中京11R | エスティタート | 豊明S(1600万) | 1400T | 武 豊 | 2 | 4 | |
函館2R | ロゼマッハ | 3歳未勝利 | 2400D | 井上 敏樹 | 8 | 5 | |
7/8 | 開催R | 馬名 | レース名 | 距離 | 騎手 | 人気 | 着順 |
福島2R | リープフラウミルヒ | 2歳未勝利 | 1200T | 石川 裕紀人 | 1 | 2 | |
福島7R | ドラゴンランス | 3歳未勝利 | 2000T | 大野 拓弥 | 6 | 7 | |
福島7R | ピンクスパイダー | 3歳未勝利 | 2000T | 野中 悠太郎 | 5 | 5 | |
福島10R | モアニケアラ | 天の川賞(1000万) | 1700D | 秋山 真一郎 | 5 | 6 | |
福島12R | フェルクレール | 彦星賞(500万) | 1200T | 丸田 恭介 | 7 | 6 | |
福島12R | フリームーヴメント | 彦星賞(500万) | 1200T | 木幡 巧也 | 10 | 7 | |
函館3R | スマートサクソン | 3歳未勝利 | 2000T | 四位 洋文 | 4 | 5 | |
函館5R | クリノクーニング | 2歳新馬 | 1800T | 北村 友一 | 2 | 1 |
レース後評
クリノクーニングが優勝し、オルフェーヴル産駒がJRA 初勝利となった(記事)。まぁいずれ勝つだろうと思っていたので、特にホッとしたとかそういう感覚はまるでないが、少しでも早く勝ち上がったことはとても喜ばしいこと。メジロライアンの血が入る肌との交配は、必然的にノーザンテーストとシェリルのクロスが生まれるが、それが新しい黄金配合のキーになるのか注視している。期待の大きかったシャープシューターは3着。まだ500キロを超える身体を持て余しながら走っていて、勝負どころでは先行集団から置かれぎみの追走となってしまったが、最後は力強い脚色だった。ここはあっさり決めてほしかったが、走り方的にも小回りは辛そうで、新潟で再度期待したい。
日曜日に出走したリープフラウミルヒは僅差の2着。心配していた距離短縮は問題なく、むしろ引っかかりぎみの追走で、4コーナーではいつでも前を交わせそうだったが、相手がしぶとく最後まで粘られてしまった。次は決めたい。
レース前短評
昨年10月の新馬戦2着以来の復帰を果たすシャープシューター。デビュー戦で敗れた相手は、かなりの素質馬だったし、無事だったらこの馬もひょっとしたらドバイあたり行っていたかもしれない。長期休み明けにはなるが、ここは素質の違いを見せつけて欲しい。同じ2戦目だが、こちらは2歳馬のリープフラウミルヒ。デビュー戦のパドックはかなり大人しくて心配したが、レースでは逃げてゴールぎりぎりまで競り合いを続ける気持ちの強いところを見せてくれた。スプリント戦への距離短縮は疑問だが、何とかこなして今季2歳勢の初勝ち名乗りをあげたい。
[2017 07/09]