メジロマックイーン関連出走馬
メジロマックイーンBlood 出走馬
2/23 | ||||||
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開催R | 馬名 | レース名 | 距離 | 騎手 | 人気 | 着順 |
小倉4R | ブニシノポンパドール | 3歳未勝利 | 1200T | 嶋田 純次 | 16 | 17 |
小倉5R | プライムシスター | 3歳未勝利 | 2000T | 吉田 隼人 | 7 | 2 |
小倉12R | ヤマニンルサリー | くすのき賞(500万) | 1200T | 菱田 裕二 | 17 | 18 |
ドリームジャーニー産駒 出走馬
2/24 | ||||||
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開催R | 馬名 | レース名 | 距離 | 騎手 | 人気 | 着順 |
小倉2R | ライクアジャーニー | 4歳上500万 | 1000D | 川又 賢治 | 9 | 13 |
オルフェーヴル産駒 出走馬
2/23 | ||||||
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開催R | 馬名 | レース名 | 距離 | 騎手 | 人気 | 着順 |
中山3R | ミエノオルフェ | 3歳未勝利 | 1200D | 柴田 善臣 | 9 | 6 |
中山6R | バモサバイラ | 3歳新馬 | 2000T | F.ブロンデル | 8 | 10 |
中山6R | フッカツノジュモン | 3歳新馬 | 2000T | 伊藤 工真 | 9 | 13 |
阪神1R | シーシャープ | 3歳未勝利 | 1200D | 岩田 康誠 | 3 | 3 |
阪神4R | マルシュロレーヌ | 3歳未勝利 | 1800T | 坂井 瑠星 | 5 | 5 |
阪神5R | シンゼンブースター | 3歳500万 | 1400D | 池添 謙一 | 5 | 10 |
阪神6R | シンハラージャ | 4歳上500万 | 1800D | C.ルメール | 1 | 2 |
小倉3R | アドマイヤビーナス | 3歳未勝利 | 1800T | 吉田 隼人 | 4 | 9 |
小倉3R | ブランシェット | 3歳未勝利 | 1800T | 西村 淳也 | 5 | 7 |
小倉5R | アルディテッツァ | 3歳未勝利 | 2000T | 荻野 極 | 4 | 8 |
小倉10R | バイザディンプル | くすのき賞(500万) | 1700D | 秋山 真一郎 | 6 | 11 |
2/24 | ||||||
開催R | 馬名 | レース名 | 距離 | 騎手 | 人気 | 着順 |
中山1R | グリグリ | 3歳未勝利 | 1800D | C.ルメール | 1 | 3 |
中山2R | サトノジョニー | 3歳未勝利 | 1200D | 松岡 正海 | 6 | 7 |
中山11R | エポカドーロ | 中山記念(GII) | 1800T | 戸崎 圭太 | 3 | 5 |
中山11R | ラッキーライラック | 中山記念(GII) | 1800T | 石橋 脩 | 6 | 2 |
阪神3R | プチティラン | 3歳未勝利 | 1800D | 福永 祐一 | 6 | 6 |
阪神5R | サンサルドス | 3歳未勝利 | 2400T | 北村 友一 | 3 | 5 |
阪神10R | ショウリュウイクゾ | すみれS(OP) | 2200T | 浜中 俊 | 4 | 3 |
小倉4R | シルヴァーソニック | 3歳未勝利 | 1800T | 藤岡 康太 | 1 | 2 |
小倉5R | ニシノテンカラット | 3歳未勝利 | 1200T | 勝浦 正樹 | 11 | 3 |
小倉5R | ルフランエトワール | 3歳未勝利 | 1200T | 荻野 琢真 | 6 | 12 |
小倉6R | ダノンテアトロ | 4歳上500万 | 1700D | 松田 大作 | 8 | 9 |
レース後評
オルフェーヴル2頭で挑んだ中山記念。ラッキーライラックはスタートから無理なく2番手のポジションを取れ、道中は逃げ馬から離れた位置で実質逃げる形に。そこから直線早め先頭で、ゴール寸前に捉えられてクビ差の2着に敗れたが、勝利に等しい内容の競馬で十分に力は示せた。斤量が軽かったことを加味しても、牡馬相手で十分やっていける手応えも掴めたし、この春が楽しみになってきた。
一方のエポカドーロは5着。理想はラッキーライラックの競馬だったとは思うが、枠順の関係もあり、あれ以上の深追いはできなかったか。自分から動くにも難しいレースで勝ち馬にもうまく目標にされてしまったが、とは言えそれなりの競馬は見せており、秋の不振は脱したように感じる。次のレースに期待したい。
引退の花道で....のヤマニンルサリーだったが、現実はそれほど甘くはなかった 笑。栗田調教師お疲れ様でした。
レース前短評
エポカドーロとラッキーライラックのオルフェーヴル2騎が、中山記念で今季初戦を迎える。昨年秋は共に本来の力を出せなかったが、これで「早熟」と言うのは浅はかだろう。成長力と気持ちの強さがステイゴールドの良さで、それはきっとオルフェーヴルも同じ。巻き返しの2019年へ、いいスタートを切りたい。
定年を迎える調教師にとっては今週がラストウィークとなるが、ヤマニンルサリーの栗田博憲調教師もその一人。母のヤマニンメルベイユはむろん、ヤマニンゼファーなどヤマニンとのイメージが強いだけに、今週の栗田・ヤマニンは大駆けがあるかもしれない。クラスが上がったからは苦しい競馬が続いているルサリーだが、恩返しの激走を期待したい。
[2019 02/24]