メジロマックイーン関連出走馬
メジロマックイーンBLOOD 出走馬
5/22 | ||||||
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開催R | 馬名 | レース名 | 騎手 | 人気 | 着順 | |
中京 7R | アイファーキャノン | 1勝クラス | 水口優也 | 9 | 6 | |
新潟 4R | トーアディラン | 障害OP | 上野翔 | 12 | 競走中止 | |
5/23 | ||||||
開催R | 馬名 | レース名 | 騎手 | 人気 | 着順 | |
東京 2R | マイネルイナブ | 3歳未勝利 | 横山琉人 | 15 | 15 | |
東京 5R | アルメイダミノル | 1勝クラス | 和田竜二 | 2 | 4 | |
東京 7R | エスペルト | 1勝クラス | 田辺裕信 | 7 | 12 | |
東京 7R | ブライドグルーム | 1勝クラス | 大野拓弥 | 11 | 4 | |
新潟 11R | レジェーロ | 韋駄天S(OP) | 小崎綾也 | 13 | 11 |
ドリームジャーニー産駒 出走馬
5/22 | ||||||
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開催R | 馬名 | レース名 | 騎手 | 人気 | 着順 | |
新潟 1R | ニューツーリズム | 障害未勝利 | 小野寺祐太 | 8 | 7 | |
5/23 | ||||||
開催R | 馬名 | レース名 | 騎手 | 人気 | 着順 | |
東京 10R | トオヤリトセイト | フリーウェイS(3勝クラス) | 大野拓弥 | 5 | 7 | |
東京 11R | スルーセブンシーズ | オークス(GI) | 戸崎圭太 | 9 | 9 | |
東京 12R | ヴィーヴァバッカス | 丹沢S(3勝クラス) | 田辺裕信 | 11 | 15 | |
東京 12R | エコロドリーム | 丹沢S(3勝クラス) | 柴田善臣 | 16 | 14 |
ドリームジャーニーBLOOD 出走馬
5/22 | ||||||
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開催R | 馬名 | レース名 | 騎手 | 人気 | 着順 | |
5/23 | ||||||
開催R | 馬名 | レース名 | 騎手 | 人気 | 着順 | |
中京 5R | メイショウオニユリ | 3歳未勝利 | 池添謙一 | 1 | 6 |
オルフェーヴル産駒 出走馬
5/22 | ||||||
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開催R | 馬名 | レース名 | 騎手 | 人気 | 着順 | |
東京 12R | クリノプレミアム | 2勝クラス | M.デムーロ | 3 | 7 | |
中京 5R | エイカイステラ | 3歳未勝利 | 福永祐一 | 1 | 3 | |
中京 8R | ジャミールフエルテ | 1勝クラス | 岩田望来 | 3 | 6 | |
中京 10R | リトミカメンテ | シドニーT(3勝クラス) | 岩田康誠 | 7 | 9 | |
中京 11R | アルドーレ | 平安S(GIII) | 横山典弘 | 10 | 4 | |
中京 11R | マルシュロレーヌ | 平安S(GIII) | 川田将雅 | 3 | 3 | |
新潟 7R | レッドアストラム | 3歳未勝利 | 西村淳也 | 2 | 6 | |
新潟 11R | ショウナンバニラ | 大日岳特別(2勝クラス) | 横山和生 | 1 | 1 | |
5/23 | ||||||
開催R | 馬名 | レース名 | 騎手 | 人気 | 着順 | |
東京 4R | ジュエルケイヴ | 3歳未勝利 | 大野拓弥 | 7 | 10 | |
東京 7R | ギベルティ | 1勝クラス | 岩田望来 | 5 | 13 | |
東京 7R | サルーテ | 1勝クラス | 武藤雅 | 8 | 10 | |
東京 7R | ベルクハイム | 1勝クラス | 和田竜二 | 6 | 14 | |
東京 8R | コバルトブルー | 是政特別(2勝クラス) | 石川裕紀人 | 2 | 6 | |
東京 8R | テイストオブハニー | 是政特別(2勝クラス) | 武藤雅 | 4 | 9 | |
東京 10R | アプルーヴァル | フリーウェイS(3勝クラス) | 和田竜二 | 16 | 13 | |
東京 10R | リアンティサージュ | フリーウェイS(3勝クラス) | 福永祐一 | 2 | 1 | |
東京 11R | スライリー | オークス(GI) | 石川裕紀人 | 15 | 12 | |
中京 2R | ショウサンイチマツ | 3歳未勝利 | 幸英明 | 3 | 8 | |
中京 10R | ウォーターアンク | 鳳雛S(L) | 国分恭介 | 10 | 7 | |
中京 10R | レスプロンディール | 鳳雛S(L) | 酒井学 | 9 | 12 | |
中京 11R | ジャスパーイーグル | 大垣S(3勝クラス) | 川須栄彦 | 10 | 10 | |
中京 12R | アドマイヤビーナス | 2勝クラス | 西村淳也 | 3 | 6 | |
新潟 4R | ムーンレイカー | 障害未勝利 | 森一馬 | 1 | 1 | |
新潟 6R | ラリック | 3歳未勝利 | 荻野極 | 8 | 10 | |
新潟 8R | ホウオウサマンサ | 1勝クラス | 丸田恭介 | 12 | 12 |
ゴールドシップ産駒 出走馬
5/22 | ||||||
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開催R | 馬名 | レース名 | 騎手 | 人気 | 着順 | |
東京 1R | シックセーラー | 3歳未勝利 | 原優介 | 10 | 6 | |
東京 5R | ガンバンテイン | 3歳未勝利 | 戸崎圭太 | 3 | 4 | |
東京 9R | スウィートブルーム | カーネーションC(1勝クラス) | 柴田大知 | 2 | 5 | |
中京 1R | ウインブランカ | 3歳未勝利 | 富田暁 | 4 | 3 | |
中京 11R | マリオマッハー | 平安S(GIII) | 団野大成 | 16 | 9 | |
新潟 10R | ホウオウジョルノ | 早苗賞(1勝クラス) | 横山和生 | 3 | 5 | |
5/23 | ||||||
開催R | 馬名 | レース名 | 騎手 | 人気 | 着順 | |
東京 4R | ウインマルシュ | 3歳未勝利 | 原優介 | 13 | 13 | |
東京 4R | レキオノユメ | 3歳未勝利 | 和田竜二 | 1 | 5 | |
東京 6R | アオイゴールド | 1勝クラス | 内田博幸 | 9 | 8 | |
東京 11R | ユーバーレーベン | オークス(GI) | M.デムーロ | 3 | 1 | |
新潟 3R | ユキヤコンコン | 3歳未勝利 | 横山和生 | 4 | 6 | |
新潟 6R | ウインマイソウル | 3歳未勝利 | 小林脩斗 | 12 | 11 | |
新潟 6R | コスモオニアシゲ | 3歳未勝利 | 津村明秀 | -- | 出走取消 | |
新潟 6R | マイネルリリーフ | 3歳未勝利 | 黛弘人 | 11 | 6 | |
新潟 6R | リーゼントジャンボ | 3歳未勝利 | 坂井瑠星 | 3 | 5 | |
新潟 9R | マイネルホイッスル | 1勝クラス | 津村明秀 | -- | 出走取消 |
タイセイレジェンド産駒 出走馬
5/22 | ||||||
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開催R | 馬名 | レース名 | 騎手 | 人気 | 着順 | |
5/23 | ||||||
開催R | 馬名 | レース名 | 騎手 | 人気 | 着順 |
ラブイズブーシェ産駒 出走馬
5/22 | ||||||
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開催R | 馬名 | レース名 | 騎手 | 人気 | 着順 | |
5/23 | ||||||
開催R | 馬名 | レース名 | 騎手 | 人気 | 着順 |
リヤンドファミユ産駒 出走馬
5/22 | ||||||
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開催R | 馬名 | レース名 | 騎手 | 人気 | 着順 | |
5/23 | ||||||
開催R | 馬名 | レース名 | 騎手 | 人気 | 着順 |
レース後評
レース前短評
オークスにドリームジャーニー産駒、オルフェーヴル産駒、ゴールドシップ産駒が揃い踏み。 一時期はマックの血筋も途絶えてしまうのではないかと悲観的だったが、偉大なる種牡馬たちのおかげで、10年、20年と、この先もマックの血を継いだ馬たちの走りが見られると思うと、本当にステイゴールドには感謝してもしきれない。さてそのオークス。
休み明けから2戦、のぞんだ結果を出せなかったユーバーレーベン。器用に立ち回れないのは弱点だが、末脚の確かさは折り紙付き。この時期の牝馬だけに、2400m がプラスに働くかどうかはやってみないと分からないところだが、1800m、2000m と使ってきた経験は、少なくともマイナスに働くことはないはず。ミルコの勝負強さも味方に、今度こそ1着を。
スライリーはレースが上手なタイプで、フローラステークスでは上手に競馬を進めてユーバーレーベンに先着。混戦になればいかにも浮上しそうなタイプで、積極的なレース運びで一発を狙う。
未知の魅力に溢れているのが、ドリームジャーニー産駒のスルーセブンシーズ。デビューの時から溢れんばかりの素質を見せてくれていたが、その期待通りの走りでオークスへと駒を進めてきた。
まだ通算3戦のキャリア、3月の条件戦からのGI 挑戦と、常識的には厳しそうな雰囲気だが、「七つの海を超える」という名が示すように、大きなスケールですべてを乗り越えてしまうかもしれない。期待は決して小さくない。
オークスの前日、平安ステークスにはアルドーレ、マリオマッハー、マルシュロレーヌがスタンバイ。
破竹の勢いを見せているマルシュロレーヌは、初の中央舞台、そして牡馬相手の重賞制覇を目指す。相手もなかなか骨っぽいところが揃っているが、ここでも勝ち切るようならいよいよ楽しみが膨らむ。
前走復活の気配を見せたアルドーレは、絶好の条件と思われるここで更なる上昇を見せられれば、重賞に手が届いても不思議ではない。
オープンに上がってからは厳しい戦いの続いているマリオマッハーは、少し間隔を明けての一戦。前走、前々走は、連戦の疲れもあったように思う。立て直された今回は違うところを見せたい。
[2021 05/23]