レース後評

レース前短評

プリンシパルステークスで、ショウナンマグマがダービーの出走権利取りを狙う。前走は、まるで同じ時期のホクトスルタン閣下を思い起こさせるような素晴らしい走りだった。まともに走れさえすればやっぱり力を持っている。あの時、スルタンとマイネルヘンリーで挑んだダービーの権利取りは失敗したが、果たしてこの馬は。
日曜日の東京では、アルメイダミノルがノリちゃんを伴って再びの東上。ここまで安定して走っているが、そろそろ勝利が欲しいのも本音。良い競馬、結果を期待したい。