ホクトスルタン閣下がサンシャインSを大楽勝

この目にはっきりと映る天皇盾の影

　この記事を読む人で、レースを見ていない人は皆無で。
　じゃぁ何故読むのかと言えば、嬉しさを共有したいわけで。
　書いているぼく自身も嬉しさをみんなと分かちあいたいわけで。
　と言って、何を書けばいいかと問われると分からないわけで。
　とりあえずレースを振り返ってみると。
　抑えようかなぁ?とノリは思ったんだろうけど、ハミがかかってドォーンって言っちゃって、「やばいぞ」と思ったらハナに立ってほどなくすると落ち着いて。
　4角で後続が近づいてきても、ノリが持ったまんまの手応えだったから勝ったなと確信したとたんに、ビュ??????ンと後続を千切っちゃった。
　いやもうね、余計な言葉いらないでしょ。
　マックの仔が天皇賞に出られる。メイショウサムソンたちと闘える。これだけで心が躍ります。
　勝つか負けるかは天命に従うのみ。
　我々は余計な不安を煽らず、かと言って決して奢らず、ただ自分のすべきことを全力でこなして、いざ淀へ。