メジロマックイーン関連ニュース
この決断は弱腰の敵前逃亡ではなく、勇気ある撤退になることを願って
先日のクイーンC(GIII) を制したディアジーナは、今朝の新聞報道や管理する田村師のブログ(HORSE AND LIFE DO THE BEST WE CAN)によると、桜花賞を回避し、オークス(GI) 一本に絞ることが決まったようです。
今後のローテーションは、21日に行われるフラワーC(GIII) からオークス路線へ。間にフローラS(GII) を挟むかどうかは、ジーナの体調次第とのこと。
強敵の待つ桜花賞をパスすることは、輸送や距離適正を考慮したとしても敵前逃亡とほぼ同意。
この決断が英断だったのか逃亡だったかの結論は、5月24日に見られるディアジーナの姿に。
むろん陣営の意思に我々が異論を挟む余地はなし。強く信じる気持ちで、応援を続けるのみ。
[2009 03/05]