メジロマックイーン関連ニュース
まだ走り始めたばかり、このくらいのトラブルでへこたれやしない
この秋、そして来年へ向けて飛躍が期待されたメジロルマンが屈腱炎を発症。すでに10月21日から放牧に出ており、全治等は不明も、このまま長期間の休養に入ることが濃厚となりました。
屈腱炎は治りにくい病気として知られますが、我々にとってはカネヒキリの存在が大きな希望であり、勇気となります。重度の屈腱炎から立ち直りGI 制覇を成し遂げた馬がいるのであれば、ルマンにだって希望の光は差し込んでいるはず。
何度も何度も故障やトラブルに見舞われながらも、忍耐強く24時間走り続けた先に栄光のチェッカーフラッグが待っている。それが『ル・マン』の舞台。
彼もまた平然と我々の元へ戻ってきます。必ず。
[2009 10/31]