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名伯楽への第一歩
日曜日の新潟7R 4歳上500万 芝2000m に出走したロックンロールが、道中、先行集団の外目でレースを進めると、直線に入り抜群の手応えのまま前へ接近していくと、直線半ばで先頭。そのまま最後までしっかりと伸び切り、後続に1と2分の1馬身差を付け快勝しました。
ロックンロールは昨年5月の初勝利以来の2勝目で、通算成績を11戦2勝としました。
また管理する角田晃一調教師は、これが厩舎開業初勝利となっています。
角田晃一調教師「調教師としての勝利は、騎手時代の勝利とは違った嬉しさがありますね。チャンスを与えてくれたオーナーを始め、頑張ってくれている厩舎スタッフに感謝しています。これから先も長いので、1勝でも多く勝ち星を積み重ねていけるよう頑張ります」(ラジオNikkeiより)
[2011 04/25]