メジロマックイーン関連ニュース
そこは希望待つ地なのか
先日、障害試験に合格していたホクトスルタン閣下が、今週の東京競馬の障害戦で復帰する予定となりました。
2008年の目黒記念(GII)以降、勝利に見放されており、近走は2ケタ着順続き。普通ならとっくに見切りをつけてもおかしくありませんが、陣営は辛抱強くここまで復帰を待ってくれました。
障害参戦に賛否両論あるとは思いますが、何とか立て直そうとしてくれている陣営を僕は信じたいです。
挑戦なくして栄光はなし。
ホクトスルタン閣下の向かう先が、今度こそ希望の光で包まれていることを願っています。
[2012 05/02]