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願う最後の奇跡
本日の京都競馬第4レース、障害未勝利に出走したホクトスルタン閣下が、最後の直線コースで故障を発症。最後までなんとかゴールしたものの、入線後に馬運車で運ばれ、左第1指関節脱臼と診断されました。
現在のところ予後不良という診断は下っていませんが、馬の脱臼は極めて予後が悪く、予断をまったく許しません。
これまで沢山の夢を叶えてくれたスルタン閣下の命が何とか助かってくれるよう、我々はありったけの気持ちで祈り続けましょう。
どうか無事で。なんとか命だけは助けてください。
[2012 10/07]