メジロマックイーン関連ニュース
12月23日付けで、オルフェーヴルがJRA 登録を抹消しました。
今後は既報通り社台SS で種牡馬となる予定で、果たせなかった凱旋門賞制覇の夢は二世へと託されることになります。
以下、22日の有馬記念後に行われた引退式での関係者コメントになります。
池江泰寿調教師
「全てのレースが思い出となっていますが、今日の有馬記念(GI)では最高のパフォーマンスをお見せできました。目先の勝利にこだわらず、先を見据えることで大輪を咲かせることができたと思います。オルフェーヴルの子供で凱旋門賞(G1)を目指したいです。」
池添謙一騎手
「寒い中、最後まで残っていただきありがとうございます。ラストラン後の引退式だったので、負けることはできないと考えていました。勝つことができて本当に良かったです。菊花賞(GI)で三冠がかかってからはプレッシャーがありましたが、メンタル面が強くなりました。オルフェーヴルの子供で、夢や目標を叶えたいです。」
川合達彦調教助手
「責任を果たせて良かったです。オルフェーヴルの子供の調教をつけるのが今から楽しみです。オルフェーヴルはすごい奴です。」
森澤光晴厩務員
「オルフェーヴルには、できる限り優しく接するように心掛けていました。オルフェーヴルには感謝の気持ちで一杯です。全てが良い経験でした。」
森澤光晴厩務員
「オルフェーヴルには、できる限り優しく接するように心掛けていました。オルフェーヴルには感謝の気持ちで一杯です。全てが良い経験でした。」
[2013 12/24]