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本日3月23日の阪神11R 第62回 阪神大賞典(GII) 芝3000m にゴールドシップが出走。
道中2番手から4コーナーで先頭、そしてそのまま直線で後続を突き放すというまさに横綱相撲で、昨年の宝塚記念以来となる重賞7勝目を、阪神大賞典連覇で果たしました。
通算成績は17戦10勝。
昨年はオルフェーヴルの対抗一番手として、次代のエースとして、大きな飛躍が期待されましたが、チグハグな競馬が続き、結局は宝塚記念を制覇するにとどまったゴールドシップ。
完勝で歩み始めた2014年の道こそ、本物の王道であるはずです。
なおこの勝利でマックファミリーは今季6勝目、通算134勝目。
またマック孫にとっては、先週のフーラブライドに続いて2週連続の重賞制覇で、重賞制覇数を33に伸ばしています。
[マックファミリー通算勝利]
岩田康誠騎手
「位置取りはどこでもいいと思っていました。ただ、単騎逃げの縦長の展開にならないように注意していました。やや掛かり気味でしたが、追走も楽でしたし、大トビのパワーのある走りでした。最後まで止まる気配もなく、さすがGI馬です。勝ててとにかくホッとしています」(ラジオNikkei より)
ゴールドシップが阪神大賞典を連覇 © JRA
ゴールドシップが阪神大賞典を連覇 © JRA
[2014 03/23]