ヤマニンマルキーザが快勝。マックファミリーは昨年10月以来の勝利

本日2月7日の小倉9R 4歳上500万 芝1200m に出走したヤマニンマルキーザが、道中先行集団の中から、直線で鋭い末脚を繰り出し、ゴール前きっちり差し切り優勝しました。
ヤマニンマルキーザはヤマニンメルベイユの初仔。

未勝利を脱出するのに7戦を要し、500万に上がってからは5,2,2,2,2,9着。
まさに勝ち味に遅い馬でしたが、今までの鬱憤を晴らすかのような鮮やかな勝ちっぷりに、今季の飛躍を予感させます。

またマックファミリーにとっては昨年10月以来の、もちろん今季初勝利で、通算147勝目となったこの日の勝利で、ようやく連敗街道に終止符が打たれました。

参考： メジロマックイーンファミリー 勝利一覧