オルフェーヴル産駒、レゲンダアウレアとラッキーライラックが新馬勝ち

本日8月20日の小倉5R 2歳新馬戦 芝1800m に出走したレゲンダアウレアが、中団内目から直線残り100m で抜け出し、新馬戦を勝利。
またその直後に行われた新潟5R 2歳新馬戦 芝1600m に出走したラッキーライラックも、先行集団の中から直線、楽な手応えで突き抜け、デビュー戦を快勝。
オルフェーヴル産駒が、同日の新馬戦で2頭の勝ち上がりを果たしました。

レゲンダアウレアは、母ケイトという血統の2歳牡馬。
ラッキーライラックは、母ライラックスアンドレースという血統の2歳牝馬。

オルフェーヴル産駒はこれで4頭目の新馬勝ち上がりで、通算4勝目。
先日のロックディスタウン、そして今日のラッキーライラックを見ていても、スケールの大きな走りをする子供が多く、未来への視界は極めて良好と言えそうです。
オルフェーヴル産駒 勝利一覧

レゲンダアウレア：松山弘平騎手
「1番枠だったので、逃げ馬の後ろでうまく脚をためられました。直線ではしっかりと反応してくれました」

ラッキーライラック：石橋脩騎手
「スタートを上手に出てくれました。返し馬の感じは良かったです。経験をさせたかったので、馬群の中へ入れました。気にせず上手に走ってくれました。最後は見ての通り、他とは脚が違いました。素直です」