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本日10月13日に笠松競馬場で行われた第41回岐阜金賞(SP1) ダート1900m に出走したドリームジャーニー産駒のドリームズラインが、道中後方の位置取りから、2周目に入ってポジションを上げていくと、4コーナーで早くも先頭。そのまま後続を寄せ付けず、2着馬に1馬身半差を付け優勝しました。
ドリームズラインは父ドリームジャーニー、母ジョディーズライン、母の父クロフネという血統の3歳牡馬。
駿蹄賞、東海ダービー、そしてこの日の岐阜金賞を制し、東海3冠馬の栄冠に輝いたドリームズラインですが、東海地区での3冠達成は、1993年のサブリナチェリー以来とのこと。
サブリナチェリーと言えば、マック現役最後の年の夏に「東海3冠馬」の称号と共に中央競馬へ殴り込みをかけてきたことがあり、ほんの少しの縁を感じます。
ドリームズラインは、この勝利で通算13戦6勝の戦績に。
黒潮盃では苦杯をなめる結果となりましたが、堂々たる栄光を胸に、再度の南関東遠征、そして一度は挫折の場となった中央の舞台へのリベンジも期待されます。
© Y.Noda
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[2017 10/13]