アトムアストレアが新馬戦を快勝

本日1月6日の中山3R 3歳新馬 ダート1800m に出走したアトムアストレアが、先行集団の中から直線で力強く抜け出し、後続に2馬身の差を付け快勝しました。
アトムアストレアは父タニノギムレット、母アトムスパンカーという血統の3歳牝馬で、アトムスパンカーにとっては2番目の子供となります。

マック初年度産駒の有望株だったアトムチェイサーが、唯一紡いだ後継牝馬のアトムスパンカーですが、2番仔で早くも結果を出し、視界が大きく開けてきました。

マックファミリーは2018年初出走で勝利を収め、通算勝利数が203に伸びています。
参考：メジロマックイーンファミリー 勝利一覧

北村宏司騎手
「素直で前向きな馬です。3番手でスムーズな競馬ができました。直線では先頭の馬が楽に見えましたが、そこから差を詰めて、しっかりと走ってくれました」
（ラジオnikkei より）