ビービーデフィ（オルフェーヴル産駒）が新馬戦を勝利

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本日2月11日の京都6R 3歳新馬芝1800m に出走したビービーデフィが、先行集団から4コーナーの下りで先頭に迫ると、直線もしっかりとした脚取りで後続を1馬身封じ、デビュー戦を快勝しました。
ビービーデフィは父オルフェーヴル、母レッドボナンザという血統の3歳牡馬。

京都は例年よりも馬場が荒れており、更に今日は重馬場でしたが、牝系を辿ればタイキシャトルにも行き着くヨーロッパの香りする血筋には、まったく問題がなかったようです。

オルフェーヴル産駒は、今週3勝目で、今季6勝目。
通算勝利数は16に伸びています。
参考：オルフェーヴル産駒勝利一覧

藤岡佑介騎手
「能力の高さは見せました。乗り難しいところがあるという話を聞いていて、掛かって行きそうでしたが、我慢してくれました。今後も、おさまりが利いてくれるといいです」
（ラジオNikkei より）

ビービーデフィ（オルフェーヴル産駒）が新馬戦を勝利

[2018 02/11]