ギンザグリングラス産駒が初勝利

本日6月16日の水沢競馬第1レース、2歳戦 ダート1300m に出走したクイーンソネラが、道中先行集団の内々から4コーナーで外に持ち出すと、直線3頭の競り合いを半馬身差制して、初勝利をあげました。
クイーンソネラは父ギンザグリングラス、母カヤドーミーティアという血統の2歳牝馬。

ギンザグリングラス産駒にとっては、通算4戦目で待望の初勝利。
仕上がりの早さもさることながら、直線でのしっかりとした足取りや競り合いに怯まない勝負根性を見ても、種牡馬としてのポテンシャルを感じずにはいられません。
勝利したクイーンソネラ共々、前途洋々と言って問題ないでしょう。

レース映像はこちらで。