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本日7月22日の中京12R 3歳上500万 ダート1800m に出走したダノンフォワードが、スタートから先手を主張してハナを奪い切るも、終始厳しいマークを受け、4角では一旦先頭を譲る苦しい展開でしたが、そこから直線でもう一度盛り返し、気が付けば後続に2馬身半の差を付け優勝しました。
ダノンフォワードは父オルフェーヴル、母カリフォルニアネクターという血統の3歳牡馬。
今日は決して楽な展開ではなく、4コーナーでは完全に沈むかと思われましたが、そこからの巻き返しは見事の一言。
セレクトセールの高額取り引き馬だけに、まだまだこんなものでは満足できないかも知れませんが、可能性の一端は大いに見られました。
ダノンフォワードはこの勝利で、通算5戦1勝の戦績に。
オルフェーヴル産駒は今週も2勝で、今季37勝目。
通算勝利数は47に伸びています。
参考:
オルフェーヴル産駒 勝利一覧
[2018 07/23]