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本日2018年10月14日の東京4R 2歳新馬 芝1800m に出走したラストヌードルが、後方馬群から直線で鋭く伸び切り、デビュー戦を勝利で飾りました。
ラストヌードルは父オルフェーヴル、母リュヌドールという血統の2歳牡馬。
1000m 通過が1分2秒を超えるスローペースの中、位置取りとしては厳しい後方よりのポジションでしたが、直線での伸び脚、特にゴール手前でのキレっぷりは素晴らしく、今までのオルフェーヴル産駒とは一味違うタイプが登場してきたかもしれません。
なおオルフェーヴル産駒は今季53勝目で、通算63勝目となっています。
参考:
オルフェーヴル産駒 勝利一覧
田辺裕信騎手
「追い切りの時はもたもたしていましたが、それでも新馬を勝てたということは、まだ余裕があるのだと思います。実戦向きのタイプです」
(ラジオnikkei より)
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[2018 10/14]