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昨日2018年11月3日の京都6R 2歳新馬 ダート1400m に出走したシンゼンブースターが、4コーナー2番手から直線逃げ粘る馬を、追い詰め、追い詰め、ゴール前捉えて新馬勝ちを収めました。
シンゼンブースターは父オルフェーヴル、母ジーエスレインボーという血統の2歳牡馬。
直線入り口で前に一旦引き離された時には、敗戦濃厚かと思われましたが、そこからの勝負根性はステイゴールド系の気持ちの強いところが出てかもしれません。
母系を見れば、トーヨーレインボー、アサティスの名が見え、陣営の「しばらくはダートを」も納得の構成。
今後の活躍が楽しみです。
オルフェーヴル産駒は、今季60勝目で通算70勝目になっています。
参考:
オルフェーヴル産駒 勝利一覧
池添謙一騎手
「2番手の位置から一瞬離されましたが、手前を替えてからはもうひと伸びしてくれました。調教でもいい動きをしていましたし、稽古通りの内容でした」
(ラジオnikkei より)
© スポーツ報知
[2018 11/04]