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本日2018年12月15日の中山8R 3歳上500万に出走したショーンガウアーが、外目からすんなり2番手に付けると、直線は今一つの手応えながらも追われて追われて残り100mで抜け出し、そのまま後続の追撃も完封。2勝目をあげました。
ショーンガウアーは父オルフェーヴル、母マルティンスタークという血統の3歳牡馬。
一瞬「あれ?前を交わせない?」と不安を覚える場面もありましたが、バテずにオラオラ追い込む様はまさに「ダートのオルフェーヴル」。
母の父シンボリクリスエスという名前を見ても、今後も力の必要なダート戦で活躍を見せてくれそうです。
ショーンガウアーはこの勝利で通算7戦2勝の戦績に。
オルフェーヴル産駒は今季67勝目で、通算77勝目になっています。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]
ビュイック騎手
「調教に乗った時から能力は感じていました。外枠はキツいのでは、と思っていたんですが、スタートから出していってすぐにいいポジションを取ることができました。まだ若さがありますから、その分良くなる余地は残していると思います。」
(競馬ブックより)
© @orfevreair さん
@orfevreair さん
[2018 12/15]