メジロマックイーン関連ニュース
本日2019年1月14日の中山8R 4歳上500万 ダート1200m に出走したノーザンクリスが、道中中団の外目から直線、鞍上のアクションに応えて力強く脚を伸ばして差し切りました。
ノーザンクリスは父ノヴェリスト、母メジロマリアンという血統の4歳牡馬。
今日がはじめてのスプリント戦でしたが、道中の追走はさして苦しまず、直線の脚はこれまで期待していたノーザンクリスの姿そのもの。
クラスが上がってから2戦は結果が出ずに苦しみましたが、短距離ダートの差し馬として活路を見出したかもしれません。
この勝利で、ノーザンクリスは11戦2勝の戦績に。
またメジロマックイーンBlood は今季2勝目で、通算227勝目となりました。
[メジロマックイーン Blood 勝利一覧]
フィリップ・ミナリク騎手
「1200メートルは初めてでしたが、レース前から終いは脚を使える馬だと感じていたし、前半に中団くらいにつけられれば終いを生かせると思っていました。予定通りに運べましたね。お世話になっている厩舎の500勝と今年の初勝利を挙げられて良かったです。ドイツの血統で勝てたのも嬉しいですね」
(競馬ブックより)
[2019 01/14]