メジロマックイーン関連ニュース
本日2019年3月31日の中山2R 3歳未勝利 ダート1200m に出走したフォークアートが、スタートから先手を奪うと、直線に入ってからも脚色衰えるどころかドンドンと加速してき、気がつけば後続に9馬身の差を付け圧勝しました。
フォークアートは父オルフェーヴル、母ウインファンタジアという血統の3歳牝馬。
これがはじめてのダート戦でしたが、その走りっぷりはまさに「水を得た魚」で、他の馬は為す術なしの完勝劇でした。
フォークアートは3戦目での初勝利。
オルフェーヴル産駒は今季18勝目で、今季95勝目となっています。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]
横山武史騎手
「ダートが良かったですね。スタートは前走より遅かったですが、二の脚が速くてすぐに先手を取れました。気持ちの入りやすいところがあるので、コントロールが利くようになってくれるといいですね。現状は1200メートルがベストだと思います」
(競馬ブックより)
[2019 03/31]