メジロマックイーン関連ニュース
2017年の札幌2歳S(GIII)を制したオルフェーヴル産駒のロックディスタウンが、現役を引退することになり、本日2019年5月2日付けでJRA 登録を抹消しました。
通算成績は中央6戦2勝。
ロックディスタウンは3月の東風S(L)で、昨年5月以来の戦線復帰を果たしましたが大きく敗れ、レース後に喉の異常を訴え再び休養に入っていました。
その後も症状が改善しないことから、検査などを経て「引退」という結論に至ったようです。
今後はノーザンファームで繁殖牝馬になるとのこと。
オルフェーヴル産駒の急先鋒として、新馬戦からの連勝で札幌2歳S を制したときには、彼女とオルフェーヴル産駒の大活躍を信じて疑わなかったのですが、これも競馬の難しさ、奥深さでしょうか。
叶わなかった夢の続きは、子どもたちがきっと見せてくれるはずです。
お疲れ様でした。
© JRA
[2019 05/02]