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昨日2019年4月28日の京都1R から3R にかけて、オルフェーヴル産駒のエイシンポジション、プチティラン、ブランシェットが、いずれも3歳未勝利戦を快勝しました。
エイシンポジションは母にエイシンパンサーを持つ3歳牝馬、プチティランは母ワイルドフラッパーの3歳牡馬、そしてブランシェットの母はケイトという血統の3歳牝馬でした。
3頭が勝ちあがった条件はダート1400、ダート1800、芝1400と、オルフェーヴル産駒らしい多彩さ。
重賞戦線では苦戦の続いているオルフェーヴルっ仔たちですが、闘える駒の数は着実に増えており、「まだ2世代目で何を言うか」と声を高らかにしたいです。
エイシンポジションは3戦目、プチティランは4戦目、そしてブランシェットは5戦目での勝ち上がり。
オルフェーヴル産駒は3勝を上乗せして今季26勝目。
通算で103勝となりました。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]
エイシンポジション A.シュタルケ騎手
「スタートが凄く良くて、いい位置を取れた。最後まで諦めずいい脚を使ってくれたね。ダートが合っているし、距離はもう少し延びても大丈夫」
(競馬ブックより)
プチティラン 福永祐一騎手
「キックバックを嫌がったので外目からの競馬になったし、手応えも良くなかったけど、最後はよく凌いでくれました。まだ成長途上で、これから良くなってくると思いますよ」
(競馬ブックより)
ブランシェット 戸崎圭太騎手
「大外枠がどうかと思ってましたが、中団の前あたりにつけられたし、その後もいいリズムで走れました。追ってからも反応して、いい伸び脚。もう少し距離があっても良さそうですね」
(競馬ブックより)
[2019 04/29]