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本日2019年8月18日の札幌2R 3歳未勝利 ダート2400m に出走したコバルトブルーが、中団のポジションから直線に入ると力強い末脚で抜け出し、最後は後続を2馬身半突き放して優勝しました。
コバルトブルーは父オルフェーヴル、母カトマンブルーという血統の3歳牡馬。
勝負どころの手応えは決して良いようにも見えませんでしたが、鞍上の激しいアクションに促されながら上がっていく姿は父を彷彿とさせる頼もしさ。
ダートの2400m 戦でも脚色は最後まで衰えることなく伸び続けており、これで芝もこなせれば本格的ステイヤーになれるかもしれません。
コバルトブルーは3戦目での初勝利。
オルフェーヴル産駒は今季59勝目で、通算136勝目となりました。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]
クリストフ・ルメール騎手
「スピードがないので、長い距離の方が流れに乗っていけます。最後はいい脚を使う馬ですし、4角から加速していって長く脚を使ってくれました」
(競馬ブックより)
[2019 08/18]