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本日2019年11月2日の東京4R 2歳未勝利 芝2000m に出走したビターエンダーが、道中3番手から直線楽々と抜け出し初勝利をあげました。
ビターエンダーは父オルフェーヴル、母ビタースウィートという血統の2歳牡馬。
デビュー戦も後方から素晴らしい脚を披露し、素質の片鱗を見せてくれましたが、今日は上手なレース運びで楽々と完勝。
また一頭オルフェーヴルのクラシック候補が現れたかもしれません。
ビターエンダーは2戦目での初勝利。
オルフェーヴル産駒は今季80勝目で、通算157勝目となりました。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]
津村明秀騎手
「今日はゲートが決まっていいポジションでレースができました。追い出しを待つ余裕があるくらいで、追ってからも期待通りの脚を使ってくれました。前走のメンバーが続々と勝ち上がっていることを考えても、初戦はメンバーが揃っていたんですね。この父の産駒にしては気性が素直で従順ですし、まだまだ良くなりそうなところがあるので、これからが本当に楽しみな馬です」
(競馬ブックより)
[2019 11/02]