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本日2019年11月17日の京都2R 2歳未勝利 芝1600m に出走したゴルトファルベンが、中団後方よりのポジションから直線、スミヨンの激しいアクションに応えてグイグイと脚を伸ばし、ゴール直前で前を捉えて優勝しました。
ゴルトファルベンは父オルフェーヴル、母バシマーという血統の2歳牡馬。
4コーナーでは絶望的な位置取りでしたが、直線、特に残り100m からの末脚はなかなかのモノで、位置が取れるようになってくれば、大きな活躍をしてくれそうな予感がします。
ゴルトファルベンは3戦目での初勝利。
オルフェーヴル産駒は今季89勝目で、通算166勝目となりました。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]
クリストフ・スミヨン騎手
「本当は前で競馬したかったけど、道中は流れに乗れていたし、4角で手前を替えてくれた。左回り、右回りにかかわらず走れるね。距離は2000メートルまでなら大丈夫」
(競馬ブックより)
[2019 11/17]