メジロマックイーン関連ニュース
本日2019年11月17日の東京9R 赤松賞(2歳1勝クラス)芝1600m に出走したシャインガーネットが、馬群のちょうど真ん中から直線に入ると楽な手応えのまま前へと接近、追われてからもしっかりと脚を伸ばして優勝しました。
シャインガーネットは父オルフェーヴル、母ベルベットローブという血統の2歳牝馬。
初陣同様に今日も好位で折り合い、直線でしっかりと末脚を繰り出して優勝と、今までのオルフェーヴル産駒とはちょっと違う優等生キャラ。
抜群のレースセンスを武器に、来春のクラシックをのぞみます。
シャインガーネットはデビュー2連勝。
オルフェーヴル産駒は今季91勝目、通算では168勝目となりました。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]
田辺裕信騎手
「稽古の動きが良くて新馬戦で勝ちを意識して乗ったところ、意外と慎重なタイプだなという印象でした。2戦目でどうかと思っていましたが、馬群の中で上手に競馬ができて、期待通りの走りをしてくれました」
(ラジオnikkei より)
[2019 11/17]