メジロマックイーン関連ニュース
本日2019年12月8日の中山8R 3歳上1勝クラス ダート1200m に出走したレヴァンテが、二の脚は効かないスタートだったものの内枠を活かして徐々にポジションを上げていくと、直線に入ってからもしっかりとした伸び脚で前を行く馬を交わしきり優勝しました。
レヴァンテは父オルフェーヴル、母ミセススノーという血統の4歳牡馬。
昨年末にJRA 復帰を果たしてからおよそ1年。
時間はかかってしまいましたが、その分だけ喜びも大きい勝利だったかもしれません。
この勝利でレヴァンテは通算12戦3勝(地方3戦2勝含む)の戦績に。
オルフェーヴル産駒は今季97勝目で、通算174勝目となりました。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]
横山典弘騎手
「返し馬で力まずに走れるようになり、フォームが良くなった。レースでも力むところがある馬だから1200メートルも楽だった。厩舎サイドと教えてきたことが結果につながって良かった」
(競馬ブックより)
[2019 12/08]