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本日2019年12月21日の中山7R 3歳上1勝クラス ダート1200m に出走したサトノテラスが、二の脚をきかせて3番手の外目ですんなり流れに乗ると、4コーナーでは早くも先頭。そのまま一気に後続を突き放して優勝しました。
サトノテラスは父オルフェーヴル、母サトノアマゾネスという血統の4歳牡馬。
長い休養期間もあり、なかなか満足に使い込めず、4歳秋を迎えてもまだ7戦のキャリアですが、裏を返せばまだ彼の限界は分からないということ。
初ダートでの圧勝に、この条件での適性も疑いようありませんが、初勝利をあげた芝でもまだまだこれから良績を重ねていってくれそうな予感があります。
この勝利でサトノテラスは通算7戦2勝の戦績に。
オルフェーヴル産駒は通算177勝目で、今季100勝到達しました。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]
北村宏司騎手
「初ダートで1200メートルも初めてだったのでスタートから促していきました。今日はバランス良く走れましたし、初めて着けたブリンカーも効いています。距離はもう少しあっても大丈夫です」
(競馬ブックより)
[2019 12/21]