メジロマックイーン関連ニュース
一昨日、2020年1月2日の水沢競馬9R 3歳重賞の金盃 ダート1600m にフェイドハードが出走。
ギンザグリングラス産駒の牡馬としてはじめての白星を手にしたフェイドハードが、今度は初の重賞挑戦を果たしました。
レースはテンのダッシュ良く先手を奪うと、そのまま軽快なスピードで後続を引っ張っていきましたが、向正面で失速してしまうと、直線も巻き返しは見られずに11着に終わりました。
結果としては残念な競馬となってしまいましたが、ぐしゃぐしゃの不良馬場ですんなりと先手を取れるスピードは魅力的で、負けてなお手応えを掴んだレースだったかもしれません。
デビュー戦では芝でもそこそこやれていた馬。可能性を感じます。
レース映像はこちらから。
[2020 01/04]